大阪桐蔭・藤浪 大谷と言葉交わさず「敵対心感じた」

[ 2012年3月21日 06:00 ]

対戦を前に笑顔で健闘を誓い合う花巻東・大谷(左)と大阪桐蔭・藤浪

 大阪桐蔭・藤浪は、絶対の自信を胸に自身初の甲子園のマウンドに上がる。「ビッグ3」同士の投げ合いに注目が集まるが、大谷と会話を交わさなかったことに関しては「自分が勝手に思っているだけかもしれませんが、相手校から敵対心を持たれている空気を感じました」と冷静に分析。優勝候補のエースとしてのプライドをのぞかせた。

 甲子園史上最長身の1メートル97右腕。初対面を果たした大谷の印象を「自分と同じくらい大きい人はなかなかいない。“大きいな”という感じ」と話した。開会式のリハーサル後は大阪府大東市内のグラウンドで最終調整。ブルペンでは捕手を座らせ52球を投げ込み「調子は悪くない」と手応えを口にした。「自分は投球内容で負けても、チームが勝てばいい」。藤浪の快腕が、いよいよ全国の舞台でベールを脱ぐ。

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