バレ、2打席連発!“丸刈りパワー”で本領発揮

[ 2012年3月21日 21:20 ]

<巨・ヤ>2回1死、バレンティンが左中間に先制ソロを放つ

オープン戦 ヤクルト3-2巨人

(3月21日 東京D)
 ヤクルトで外国人枠を争うバレンティンが2打席連続本塁打を放ち、先発のロマンは5回無失点と好投した。調整遅れの林昌勇は球威がなく、2失点した。巨人は東野が4回を無失点。村田が2安打と状態を上げてきた。

 ヤクルトのバレンティンが“丸刈りパワー”さく裂だ。21日、東京ドームでの巨人戦に5番・右翼で先発出場。2回に巨人・先発のマシソンから今季初アーチとなる先制弾を左中間に叩き込むと、さらに4回の第2打席には再びマシソンから左越えツーラン。昨季の本塁打王が2打席連発で“覚醒”ぶりを存分に見せつけた。

 オープン戦開始当初は不振が続き、何度も2軍降格危機にも陥った。そんな中で、金髪に変身し周囲をあ然とさせた。伊勢総合コーチが「アホか」と嘆いた“ダメ外国人”ぶりだったが、18日の日本ハム戦(神宮)で中越え二塁打を放って浮上のきっかけをつかんだ。すると、今度は丸刈りに変身。「もう髪のことはどうでもいい。自分が本来すべきことに集中するよ」。その言葉通りの連弾アピール。眠っていた大砲がついに目覚め「調子が上がってきた部分が結果として出た」と納得の表情で話した。

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