藤浪12K「投球内容で負けていても、勝てばいいと思っていた」

[ 2012年3月21日 19:47 ]

9回裏、最終打者を三振に仕留め完投、ガッツポーズする大阪桐蔭・藤浪

第84回選抜高校野球第1日 大阪桐蔭9-2花巻東

(3月21日 甲子園)
 注目の大型右腕対決は大阪桐蔭の藤浪が制した。197センチの長身投手は「投球内容で負けていても、チームが勝てばいいと思っていた」と初戦突破を喜んだ。

 2回に大谷に本塁打を許すなど2点を先行される苦しい展開。だが「攻めの気持ちを思い出して切り替えた」と、カットボールを有効に使い、5回以降は得点を許さなかった。150キロをマークし、奪三振は12を数えた。それでも「次は野手に頼らず、自分の投球でリズムをつくりたい」とおごる様子はなかった。

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