マー君圧巻!毎回の18Kで完封勝利!楽天7連勝だ

[ 2011年8月27日 21:07 ]

18奪三振の完封で13勝目を挙げ、ガッツポーズする楽天・田中

パ・リーグ 楽天5―0ソフトバンク

(8月27日 Kスタ宮城)
 楽天の田中が27日、ソフトバンク戦に先発し毎回で自己新でプロ野球記録にあと1と迫る歴代2位の18三振を奪い、6安打完封で13勝目。チームも球団記録の7連勝となった。

 田中は「僕で負けるわけにはいかない、という思いと、中継ぎの方々も疲れているので、何としても1人で投げきるつもりでいました」と語った。5回には1死満塁のピンチもあったが、「絶対ゼロに抑える。点差があるから1点あげてもいい、というのは嫌いだから」と山崎、川崎を連続三振で切り抜けた。

 威力十分の直球に、高速で沈むスプリットやスライダーを織り交ぜる。終盤には、星野監督がリリーフ陣をほとんどベンチに引き揚げさせる“信頼”に「プレッシャーもあった」と言いながらも、全く危なげなかった。

 8回を終わったところで15奪三振。9回でのプロ野球記録である、1995年4月にオリックスの野田浩司がロッテ戦で記録した19奪三振には、わずかに1つ及ばなかったが、「9回は全部狙っていった」という通り、3つの三振を加え自己新の18奪三振。「一つ一つの球が良かったので、追い込めば三振を取れる雰囲気があった」と自信たっぷり。

 これには星野監督も「今日は田中に尽きる」というしかなかった。

 ▽星野監督(田中の完封で7連勝)「すごいやつだね。借金を返すまでは笑いません。腹の中では笑ってるけど」

 ▽嶋(田中に)「追い込めば三振を取れる球がいっぱいある。150キロの直球があるので、相手はそのタイミングに合わさざるを得ない」

 ▽内村(二回に右前適時打)「真ん中付近に来たら打とうと思っていた。芯に当たってくれた」

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