下田「最初から狙っていた」完全試合!

[ 2011年8月27日 19:22 ]

全国高校軟式野球選手権準々決勝で、完全試合を達成した中京の下田巧投手

第56回全国高校軟式野球選手権第3日 中京4-0河浦

(8月27日)
 中京の下田が大会史上2人目の快挙を成し遂げ「うれしかった。最初から狙っていた」と堂々と言い切った。

 完全試合は一昨年に名城大付(愛知)の小林が達成して以来。下田は打者27人に対して98球、三振11、内野ゴロ11、外野ゴロ1、内野飛球2、外野飛球2だった。

 準々決勝以降を見据えて途中降板の予定もあったが「初戦での失点が悔しくて挽回したかった。いつもより気持ちが強かった」と、平中監督に完投を直訴。昨夏は2年生エースとしてこの大会に臨み、サスペンデッドゲームで2日間にわたった準決勝で能代に延長18回サヨナラ負け。「先輩たちの夏を終わらせた」との後悔の念を胸に、投げるために必要な筋肉、無駄のないフォームの習得に努めてきた。

 チームの目標は全国制覇。「完全試合をしたから優勝できるわけではない」と、おごることなく準決勝へ気持ちを切り替えた。

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