由規 大震災で他界の先輩宅を弔問「見守って」

[ 2011年5月23日 06:00 ]

 ヤクルトの由規が東日本大震災で他界した先輩の弔問に出向いた。

 休養日を利用して宮城県石巻市を訪れ、仙台育英でバッテリーを組んだ1学年上の先輩、斎藤泉さん(享年22)の実家を訪問。遺体が発見された当日の4月27日巨人戦(草薙)のウイニングボールに「一生最高バッテリー」と書き込んで霊前に供えた。「ボールには自分の気持ちをこめました。やっと会えたのでとにかく僕らを見守ってくださいと。ご両親にも、本当の息子のように応援していくと言っていただきました」。7月にオールスターの仙台開催が検討される中、現在4勝の活躍を続けて選出されれば今季2度目の凱旋登板が実現するだけに、決意を新たにした。

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