不運なイチロー「打球音がしたから見ただけ 通常なら見ない」

[ 2011年5月9日 08:58 ]

ホワイトソックス戦の4回、中前打で出塁後、ブラッドリーの打球が当たったマリナーズのイチロー

 マリナーズのイチローは8日、シアトルでのホワイトソックス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。内容は遊ゴロ、中前打、中犠飛(打点1)、遊ゴロ、遊ゴロで打率は3割8厘。チームは延長十回の末、2―5で敗れた。

 今季初の延長戦でマリナーズは競り負け。ホワイトソックス左腕バーリーの巧みな投球に打線は五回に2点を返すのが精いっぱい。ウェッジ監督は「相手がよく投げていたが、こちらも何とか得点の方法を考えていかないといけない」と悔しさを押し殺すように話した。

 イチローは3打席目は一時同点とする中犠飛を放ったが、四回の走塁では弾んだ打球が左かかとに当たって守備妨害をとられた。エンドランのタイミングでスタートを切っており、打球を避けきれなかった。イチローは「打球音がしたから(ボールを)見ただけ。通常なら見ない。野手は関係ない」と淡々と話した。(共同)

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