トーレス5回途中6失点…原監督、2軍落ち通達

[ 2011年5月9日 06:00 ]

<中・巨>先発したトーレスは5回途中6失点で降板し、ベンチでガックリ

セ・リーグ 巨人0―6中日

(5月8日 ナゴヤD)
 巨人の原監督は5回途中6失点で来日初黒星を喫した先発トーレスに、試合後2軍落ちを通達した。

 0―1で迎えた5回。1死一、二塁から川井の投前犠打で、捕手・加藤が三塁への送球を指示したにもかかわらず一塁へ送球。2死二、三塁とし、荒木に中前へ2点適時打を浴びた。この場面でも加藤は外角ボール気味の要求だったが、カットボールが真ん中に甘く入った。

 この3連戦、そこまで8打数4安打2打点と当たっていた荒木に一塁が空いた状況で不用意な失投。荒木を歩かせて、次打者の井端と勝負する選択肢もあっただけに、川口投手コーチは「ベース板の上だけで勝負しようとした」と状況判断の甘さを指摘した。結局、この回だけで5失点。トーレスは「捕手は自分が思った通りのリードをしてくれたが、あの回だけ変化球が高めに浮いてしまった」とうなだれた。

 開幕から20試合を消化して先発で白星を挙げた外国人投手はゼロ。原監督は「5回を持ってくれる外国人投手がいない」と頭を抱えた。

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