ハマの裕ちゃんサヨナラ弾!尾花ベイ初3タテ

[ 2011年5月9日 06:00 ]

<横・神>9回1死、右中間にサヨナラ本塁打を放った吉村

セ・リーグ 横浜3―2阪神

(5月8日 H新潟)
 サヨナラ弾を放った横浜・吉村は、前転しながらナインの輪に飛び込む。ハイテンションの松本はヘルメットを天へ放り投げた。昨年5月21日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の3連勝にお祭り騒ぎ。試合を派手に決めたのは「ハマの裕基」だった。

 「普通にいったら頭を叩かれると思って、とっさに(前転)しました。逆に痛かった。抜けろーと思っていたら審判の手が回って。気持ちいいです」。お立ち台で背番号31は声を弾ませた。

 同点の9回1死。4番手・久保田の146キロの外角直球を叩いた打球は、右翼から左翼への約10メートル近い強風を切り裂き、ハードオフ新潟の右中間席に飛び込んだ。3号ソロは4年ぶり自身2本目のサヨナラ弾。尾花監督も「あんなに伸びるとは…」と目を丸くした。

 同一カード3連勝は2年ぶりで、尾花監督にとっては就任2年目で初。昨季8勝16敗と負け越した阪神には08年以来、3年ぶりの4連勝だ。「まあ3連勝はうれしいね。吉村は予想がつかないことをする」。ゴールデンウイークを最高の形で締めくくった指揮官もご機嫌だった。

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