内田篤人氏が始球式 “松坂フォーム”で109キロ「100点です」 場内から拍手

[ 2022年11月10日 19:25 ]

<豪・侍>始球式は内田篤人氏(撮影・篠原岳夫)
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 元サッカー日本代表の内田篤人氏(34)が10日、侍ジャパンのオーストラリアとの強化試合(札幌ドーム)で初めて始球式を務めた。

 14年ブラジルW杯出場時につけた背番号2のユニホーム姿で登場。本紙評論家の松坂大輔氏(42)から教わった大きく振りかぶる“松坂フォーム”でノーバウンド投球。古田敦也氏(57)にも投げ方のアドバイスをもらった成果を発揮して109キロを計測。場内から拍手をもらい「100キロを目標にしていたので、100点です」と爽やかな笑みを浮かべた。

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