ロッテ朗希&松川が最年少完全試合でギネス認定 朗希「いろんな記録に挑戦したい」

[ 2022年11月10日 10:52 ]

「ギネス世界記録2023」の書籍を手にした佐々木朗希投手
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 ロッテは4月10日のオリックス戦で佐々木朗希投手が達成した完全試合に関連した記録として、20歳5カ月の佐々木朗希投手(2001年11月3日生まれ)と18歳5カ月の松川虎生捕手(2003年10月20日生まれ)の合計年齢38歳330日が「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定されたことを発表した。

 また、佐々木朗が記録した13者連続奪三振についても「プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数」としてギネス世界記録に認定された。この2つの記録は11月10日発売の書籍「ギネス世界記録2023」に掲載される。

 ロッテ所属選手の達成した記録がギネス世界記録に認定されたのは初となる。なお、11月20日に開催されるファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」で授与式を実施する。

 ▼佐々木朗 ギネス世界記録に認定いただき、嬉しく思います。今後もいろんな記録に挑戦できるピッチャーになれるよう頑張っていきたいと思います。

 ▼松川 朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです。

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