ソフトB・周東　追加点を許せない中で5回にランニングスローでチーム救う！千賀も拍手送る

パ・リーグ   ソフトバンクー西武 （ 2022年10月1日    メットライフD ）

＜西・ソ＞5回、源田の打球を千賀がはじくも周東が素早く処理しアウトにする（撮影・沢田　明徳）3－4
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　ソフトバンクの周東佑京内野手（26）が5回の守備でチームを救った。

　優勝マジック「1」で引き分け以上で2年ぶりのリーグ優勝が決まる大事な一戦。0―1とリードされている中で5回2死三塁と追加点を許せない中で源田が打った打球は千賀のグローブをはじき、三塁手の周東が素手で捕球してランニングスローで一塁アウトにした。チームのピンチを救うビッグプレーとなった。千賀もこのプレーにグローブを叩いて拍手を送った。