ロッテ・藤原 2度の同点打で奮闘も…サヨナラ負けで5位確定

[ 2022年10月1日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ3―4オリックス ( 2022年9月30日    京セラD )

9回2死一、二塁、藤原は右前に同点適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 ロッテは3―3の9回2死三塁でオスナが福田に一塁線へセーフティーバントを決められ、サヨナラ負け。シーズン5位が確定した。

 福田が一塁手の山口のタッチをよける際にスリーフットラインを越えたのではないかと井口監督が抗議したが認められなかった。7、9回と藤原が2度の同点打を放つ粘りを見せたが敗戦。井口監督は「足が出ているように見えたが、審判の判断では出てないということなので」と判定を受け入れ「(打線は)粘りを見せてくれた」と評した。

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2022年10月1日のニュース