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20歳の松井謙がグレコ最年少世界王者「自分が一番驚いている」 レスリング世界選手権

[ 2021年10月9日 14:50 ]

レスリング世界選手権第7日 ( 2021年10月8日    ノルウェー・オスロ )

グレコ日本史上最年少で世界一に輝いた松井(日本レスリング協会提供)
Photo By 提供写真

 男子グレコローマンスタイルは非五輪階級の55キロ級で初出場の松井謙(20=日体大)が金メダルを獲得した。20歳8カ月での優勝はグレコの日本史上最年少。17年大会で21歳で59キロ級を制した文田健一郎(ミキハウス)の記録を塗り替えた。

 松井は決勝でロシア選手を7―1で下し、誇らしげに日の丸を掲げた。前半は0―1とリードされたが、後半に寝技から逆転。「相手は自分より格上だったので自分の技を全部出して悔いのないようにしようと思った」と振り返り、「まさか優勝するとは思っていなかったので、自分が一番驚いています」と笑った。

 これまでグレコの日本最年少世界王者の記録を保持していたのは、日体大の先輩で東京五輪銀メダルの文田。フリースタイルを合わせても歴代3番目の若さで世界の頂点に立ち、「(文田は)ずっと格好良いと思っていたので、僕もそれに少しは近付けたと思うとうれしい」と声を弾ませた。

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