宮原知子が優勝、本田真凜は12位、本田望結は23位で東日本進めず 東京選手権

[ 2021年10月9日 18:22 ]

フィギュアスケート東京選手権第2日 ( 2021年10月9日    ダイドードリンコアイスアリーナ )

<東京選手権第2日>シニア女子フリー、表彰式で笑顔の宮原知子(撮影・小海途 良幹)
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 女子は18年平昌五輪4位の宮原知子(木下グループ)が、合計208・85点で優勝した。

 8日のSPで72・30点の首位に立った宮原は、この日のフリーでもトップの136・55点をマークした。

 渡辺倫果(法大)が182・67点で2位、松原星(明大)が171・44点で3位、本田真凜(JAL)は140・70点の12位だった。本田の妹・望結(プリンスホテル)は111・02点の23位となり、今月末の東日本選手権に進めず、全日本選手権への道は断たれた。
 

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