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途中出場のフッカー紀伊が3トライ 明大が単独首位浮上 ラグビー関東大学対抗戦

[ 2021年10月9日 18:25 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   明大46―10日体大 ( 2021年10月9日    東京・江戸川区陸上競技場 )

<明大・日体大>前半39分、明大・紀伊がトライを決める(撮影・篠原岳夫)
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 明大が前後半計8トライを奪い46―10で日体大に快勝。開幕3連勝で総勝ち点15とし、単独首位に躍り出た。

 試合は終始明大ペースで進んだものの、後半には20分以上もスコアレスの状態が続き、ロスタイムには相手にトライも許した。日体大の鋭く前に出るディフェンスに後退するシーンも目立ち、神鳥裕之監督は「もう少し自分たちのペースでラグビーをしたかったが、プレッシャーがきつく、思うようなラグビーができずに反省点が多い」と厳しい表情で語った。

 そんな中で存在感を見せたのが途中出場のフッカー紀伊遼平(3年)だ。前半37分に「動きが良くなかった」(神鳥監督)という先発フッカーに替わると同39分、ファーストタッチでいきなり「紫紺(ファーストジャージー)では初めて」というトライ。後半にもモールで2トライを重ねてハットトリックを達成。見事にプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出され、「まさか自分がもらうとは思っていなかった。結果的にトライを取れたのは、積極的に声を出したからだと思う」と喜んだ。

 「ラインアウトが合わなかった時のミス、スクラムで2つ反則があったところはチームに迷惑を掛けた。次に向けて改善したい」と紀伊。次戦はこの日、早大を苦しめた筑波大戦。気を緩めることなく、対抗戦3連覇を目指すチームの推進力となる。

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