自転車ロード大会でトラック男女五輪代表対決 橋本英也が優勝、紅一点の梶原悠未は4位

[ 2020年9月6日 16:05 ]

岐阜のロード大会「平田クリテリウム」に参加したトラック五輪代表の女子・梶原(左)と男子・橋本
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 自転車トラック中距離のオムニアムで東京五輪出場が内定している男子の橋本英也(26=日本競輪選手会)と女子の梶原悠未(23=筑波大院)が6日、岐阜県海津市のロードレース大会「平田クリテリウム」にそろって出場した。31・5キロで競う最上級カテゴリーで男女代表対決が実現し、終盤に抜け出した橋本が優勝。参加24選手で紅一点の梶原も食らいついて4位に入った。

 岐阜出身の橋本にとっては、以前から練習を兼ねて使っているローカル大会。「練習ではできない強度で長い時間走れる」という狙いでエントリーし「ベストコンディションではなかったけど優勝できてよかった」と汗を拭った。

 梶原は初挑戦した前日の男子のロードレース大会でトップと離されて規定により途中棄権。この日は平たんなコースで持ち前の駆け引きのうまさも生きた。2月の世界選手権女王は「女子のレースでは起こらない展開がたくさんあった。速い選手にもまれて、もっと強くなるというモチベーションが上がった」と振り返った。14・7キロで競う中級カテゴリーにも参加し、こちらは優勝を飾った。

 東京五輪で梶原と組むマディソン女子代表の中村妃智(27=日本写真判定)も上級カテゴリーに出場して感触を確かめた。3人は、11月4日から群馬で開催予定となっているトラックの全日本選手権に向けて準備を進めていく。

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