梶原 自転車男子レース初参戦も強制終了「全然走れなくて悔しい」

[ 2020年9月6日 05:30 ]

男子のハイペースについて行けず、苦戦する梶原(撮影・井垣 忠夫)
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 東京五輪の自転車トラック女子オムニアム代表で金メダル候補の梶原悠未(23=筑波大院)が5日、三重県いなべ市のロードレース大会「KINAN AACA CUP」に出場。異例の男子レース初参戦となったが、規定により途中棄権となった。全36キロの行程の9キロ付近で先頭と2分ほどの差がついたため強制終了。「全然走れなくて悔しい。最初から自分の限界の2割増しのパワーだった」と振り返った。

 オムニアムで日本勢初優勝を果たした今年2~3月のトラック世界選手権以来、半年ぶりの実戦。コロナ禍で出場大会が限られる中、ローカル大会とはいえ男子と競うことで、ライバルの走りをイメージして実力を確認することが狙い。「世界選手権よりキツかった」と苦笑いしながらも「今日のようなレースでも完走できるようスピード、持久力を上げたい」と課題が明確になった。

 本職のトラック強化の一環として、今後も国内のロード大会に挑戦していく方針。悲願の金メダルへ、世界女王が再びペダルを踏み始めた。

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