太陽誘電・藤田ヤマト白星発進!収穫大きい1失点完投&先制弾

[ 2020年9月6日 05:30 ]

第53回日本女子ソフトボールリーグ 神奈川大会   太陽誘電3―1豊田自動織機 ( 2020年9月5日    大和スタジアム )

<豊田自動織機・太陽誘電>7回を投げ抜き1失点の投球を見せた太陽誘電先発の藤田(撮影・河野 光希)
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 「第53回日本女子ソフトボールリーグ」(日本ソフトボール協会、日本女子ソフトボール機構主催)が5日、神奈川県大和市の大和スタジアムで開幕し、3試合が行われた。太陽誘電は、日本代表の主力、藤田倭投手(やまと、29)が1失点完投&先制ソロの活躍で、豊田自動織機に競り勝った。

 名作アニメの名フレーズのように、ヤマトが発進した。それも好発進だ。投げては5安打1失点完投、打っては3回に先制ソロを放ったのが、太陽誘電・藤田。名前と同じ読みの大和スタジアムで、二刀流の活躍をした。

 左打者が8人も並んだ豊田自動織機打線に内角攻めが効いた。「自分がエースになれた自信があるボール」というカットボールがコースに決まった。これで、外角球が自然と生きた。炎天下と久々の実戦で「体力がない」と5、6回に得点圏に走者を背負ったが、味方の好守にも助けられ、ピンチをしのいだ。

 相手先発はメキシコ代表のエスコベドだった。来年の東京五輪の1次リーグ2戦目で、投げ合う可能性がある。その右腕から「1本打てたこと、投げ勝ったことは大きい」と、今季だけにとどまらない収穫を口にした。

 この日の観衆は1045人だった。基本的に今季は無観客で、次にお客さんが入るのは決勝トーナメントになる。「いろんな方に支えられていることを実感した」という声援を再び受けるためにも、白星街道を突き進む。

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