アマ金谷 V圏4位 笹生にあやかり“タイガー仕様”で浮上

[ 2020年9月6日 05:30 ]

男子ゴルフツアー フジサンケイ・クラシック第3日 ( 2020年9月5日    山梨県 富士桜CC=7566ヤード、パー71 )

10番、ティーショットを放つ金谷
Photo By 代表撮影

 35位から出たアマチュアの金谷拓実(22=東北福祉大4年)がボギーなしの1イーグル、4バーディーの65で回り通算5アンダーで4位に浮上。男女通じて初のアマチュアによるツアー2勝目を視界に捉えた。4位から出た18年大会の覇者、星野陸也(24=フリー)が67の通算8アンダーで首位。71の石川遼(28=CASIO)は通算3アンダーで9位に後退した。

 インスタートの「裏街道」で、じわじわと伸ばし一気に優勝圏内へ。この日のベストスコア65で4位に浮上したというのに金谷は満足していない。「6番のロングで1・5メートルを外したのが残念。取っていれば8バーディーはいけたと思う」と悔しがった。

 予選ラウンドはラインの読み違いが多くグリーン上で苦戦した。「浅めに読んで外していたので、少し膨らませて入れることを意識した」と修正。11番のチップインバーディーで弾みをつけ、1、3番の3メートルを決めるなど6つ伸ばした。

 この日は、第1ラウンドと同じ赤のポロシャツに黒のパンツのタイガー・ウッズ仕様で登場。実は、用意していたウエアの洗濯が間に合わずに、この日朝に急きょ投入を決めたという。「笹生優花ちゃんが着て優勝していたので、もう1回」と女子ツアーで2戦連続優勝の19歳にあやかった。

 首位とは3打差。史上4人目のアマチュア制覇となった昨年11月の三井住友VISA太平洋マスターズ以来のツアー2勝目が懸かる。「まずは、しっかり自分らしいプレーをしたい」。東北福祉大カラーで先輩の松山英樹も勝負服に使う黄色のウエアで臨む最終日も、普段着でのプレーに徹する。

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