AJPC2019 田中亮那さんが初優勝 3回目の出場で頂点、鮮やか逆転

[ 2019年10月7日 08:10 ]

AJPC2019 メイントーナメントで優勝した田中亮那さん(中央)と入賞したファイナリスト
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 国内最強のポーカープレーヤーを決める「全日本ポーカー選手権(AJPC)2019」(スポニチ主催)メイントーナメントDAY―3が大阪市内で行われ、田中亮那さん(23)が優勝した。

 今大会から参加方法を大きく変更、国内外からより多くのプレーヤーが同トーナメントへの参加のチャンスを増やした。8月31日に大商大で行われたDAY―1には国内のほか中国、台湾、香港、韓国など海外から招待含む1000人を超すプレーヤーが集結。その後、9月1日のDAY―2を勝ち抜いた9人のファイナリストたちが同29日、DAY―3に出場し、熱戦が繰り広げられた。

 チップカウント563万点のトップでDAY―3に挑んだ斎藤竜弥さんは順調にチップカウントを増やす中、4番手となる410万点でゲームスタートした田中さんが粘りを見せ、斎藤さんとの決勝に挑んだ。オールイン勝負の結果、田中さんがAJPC3回目の出場で見事初優勝を飾った。

 ポーカー歴3年で、現役ディーラーとしても活躍している田中さんは米国ラスベガスで開催されるWSOPでプレーすることを目標としてきた。「緊張することなく、他の皆さんと比べてキャリアも私が一番短いので、胸を借りるつもりでプレーができました。優勝賞品のWSOPメインシートはポーカープレーヤーの憧れでもあり、優勝して来年出場する権利を得ることができ、凄くうれしいです」と、満面の笑みを浮かべた。優勝した田中さんにはWSOP2020メインシート(約1万ドル相当)、旅行券40万円分、ラスベガスホテル7泊のほか、ブレスレット、トロフィー、AJPC2020メイントーナメント出場権が贈られた。

 また、前日28日にはシニア、レディースの各トーナメントDAY―3も行われ、シニアは坂下進一さん、レディースは蓬田光代さんが優勝した。

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