日本、男子800リレーで東京五輪出場枠を獲得 瀬戸大也が“男気出場”も決勝進出は逃す

[ 2019年7月26日 12:08 ]

水泳世界選手権 ( 2019年7月26日    韓国・光州 )

<世界水泳光州2019・競泳6日目>男子4×200メートル自由形リレー予選、決勝進出を逃した瀬戸(左下)と吉田、松元、高橋(撮影・会津 智海)
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 男子800メートルリレー予選で、日本(高橋、松元、吉田、瀬戸)は7分9秒23で全体9位となり、決勝進出を逃した。それでも、12位以内に与えられる東京五輪出場枠を獲得。個人種目で既に金、銀の2つのメダルを獲得している瀬戸大也(25=ANA)が過密日程の中で“男気出場”を果たし、チームに貢献した。

 この種目に出場だった江原騎士(25=自衛隊)が23日に左肩痛を発症。出場を志願したが、チームは12位以内確保と江原の今後の競技人生を考えて欠場させることを決定した。25日夕方に全選手、スタッフを集めた緊急ミーティングを実施。江原の欠場を伝え、代役として瀬戸に緊急出場を要請した。

 瀬戸は24日に200メートルバタフライで銀メダル、25日の200メートル個人メドレーでは金メダルを獲得。28日に今大会2冠の懸かる本命種目の400メートルを控える。この日は貴重な調整日となる予定だったが「良い験担ぎだと思って泳ぎます」とリレーメンバー入りを快諾。13年バルセロナ大会、15年カザン大会で800メートルリレーに出場して400メートル個人メドレーで優勝しており、超ポジティブだったという。日本男子の主将がリレー種目でも責任を果たした。

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