渡辺&東野組4強入りならず リオ銀ペアにストレート負け ジャパンOP

[ 2019年7月26日 11:30 ]

バドミントン ダイハツ・ヨネックス・ジャパンオープン第4日 ( 2019年7月26日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )

 各種目準々決勝が行われ、混合ダブルス世界ランク3位の渡辺勇大(22)、東野有紗(22)組(日本ユニシス)が同5位でリオ五輪銀メダルのチャン・ペンスン、ゴー・リューイン組(マレーシア)に0―2(18―21、20―22)のストレート負けを喫した。8強で姿を消し、この種目で日本勢初の頂点はならなかった。

 渡辺は「後手に回ってしまった」と振り返りながら「8強に残れたのは最低ライン。毎試合コンスタントに戦いたい」と語った。東野も「久々の連戦で、もったいないミスが多かった。これでは中国の上の2ペアに追いつけない」と危機感を口にした。

続きを表示

2019年7月26日のニュース