女子800リレー、五輪出場枠ゲット 全体8位で決勝進出

[ 2019年7月26日 05:30 ]

水泳 世界選手権第14日 ( 2019年7月25日    韓国・光州 )

女子4×200メートル自由形リレー予選、決勝進出を果たし笑顔を見せる(左から)池本、青木智、五十嵐、白井(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 日本(白井、五十嵐、青木智、池本)は7分56秒31で8位だった。午前の予選を7分56秒00の全体8位で通過。上位12チームに与えられる東京五輪出場枠を獲得した。

 24日の混合400メートルメドレーリレーで引き継ぎ違反で失格した反省を生かし、レース前日は入念に引き継ぎを確認。日本記録からは7秒以上遅れたが、五十嵐は「失格だけはしないようにと考えていた。攻めた引き継ぎではなく(タッチを)見てから飛んでいいという感じだった」と安全策を強調した。

続きを表示

2019年7月26日のニュース