陵侑2位で19度目表彰台 最後に大飛躍、ロー・エアー総合V

[ 2019年3月19日 05:30 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ男子 ( 2019年3月17日    ノルウェー・ビケルスン )

2位に入った小林陵侑の飛躍
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 フライングヒルによる個人第26戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が237メートル、239メートルの合計454・6点で2位に入り、今季19度目の表彰台に立った。国際スキー連盟によると、シーズン19度の表彰台は史上3位。ドメン・プレブツ(スロベニア)が241メートル、232・5メートルの454・7点で2季ぶりの通算5勝目を挙げた。小林陵は8日からの10日間で飛んだ個人4試合の予選と本戦、団体2試合の飛躍計15回で争った「ロー・エアー」の総合優勝も飾った。

 前日までロー・エアー総合2位の小林陵は、大飛躍をそろえて総合を逆転で制した。「10日間、ジャンプに集中できたのは大きい」と喜びをかみしめた。最後の飛躍を残して首位シュテファン・クラフト(オーストリア)とは飛距離換算で5・5メートル強の6・7点差。小林陵は鋭い飛び出しで高さを稼ぎ、終盤でぐいと伸ばした。先に飛んだライバルを9・5メートル上回り、総合順位を逆転。クラフトは「脱帽。あれほど見事なジャンプなら優勝にふさわしい」と称えるしかなかった。

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