JOC竹田会長、19日にも退任表明 6月任期満了で

[ 2019年3月19日 05:30 ]

JOCの竹田恒和会長
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 20年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となった日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が、19日の理事会で6月の任期満了で退任する意向を表明する見通しであることが18日、分かった。

 イメージ悪化を憂慮する大会関係者からは即座の辞任が必要だとする意見も強いが、竹田氏は一貫して潔白を主張しており、疑惑を認めたと受け取られかねない辞任を避けたい考え。東京五輪開催を控え、退任時期と後任の人事が焦点となっている。

 後任の有力候補として、柔道五輪金メダリストの山下泰裕・JOC選手強化本部長(61)が挙がる。スポーツ庁の鈴木大地長官(52)は20年東京五輪への影響について「多少はあると思うが、退任が正式に決まったわけではないのでお話しできない。民間団体の人事は当該団体が独自に決めるもので、コメントは控えたい」と話すにとどめた。

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