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御嶽海 左膝痛める、車椅子で病院搬送も強気「大丈夫」

[ 2019年1月19日 05:30 ]

大相撲初場所6日目   ●御嶽海―妙義龍○ ( 2019年1月18日    両国国技館 )

妙義龍に押し出しで敗れ、負傷した御嶽海(撮影・吉田 剛)
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 苦悶(くもん)の表情で、動けない。御嶽海は妙義龍に押し出されて今場所初黒星を喫して土俵下に落ちると、うずくまった。肩を借りて車椅子に乗るのがやっと。両国国技館内の診療所で応急措置を受けた後、病院へ向かった。師匠の出羽海親方(元平幕・小城ノ花)は「左膝。MRIを撮って。(土俵際で)残ったとき、ということだった。(7日目の出場は)検査の結果次第。無理はさせられない」と心配そうに弟子を見送った。

 動いて妙義龍をいなそうとしたときに踏み込まれて後退。左足を俵にかけて踏ん張ろうとしたときに痛めたもようだ。病院から部屋に戻った御嶽海は、松葉づえを突いていながら「大丈夫です。筋肉疲労みたいなもの。明日は出られます」と強気の言葉を口にした。負け越せば12場所連続で守ってきた三役の座から陥落する可能性もあるだけに、強行出場もありえる。

 19年最初の場所は、前半戦で三役以上が次々と土俵から姿を消す非常事態だ。この日から鶴竜が休場。稀勢の里は引退し、大関・栃ノ心も休場中。果たして御嶽海は…。曇る両国国技館が、なかなか晴れない。

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