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2年前に勝った美誠に敗戦 女子大生・安藤は自己ベスト8強も「以前にない技をしてきた」

[ 2019年1月19日 11:38 ]

卓球・全日本選手権第6日 ( 2019年1月19日    大阪・丸善インテックアリーナ大阪 )

 女子大生の安藤みなみ(21=専大)は女子シングルス準々決勝で伊藤美誠(18=スターツ)に1―4で敗れた。2年前は、リオデジャネイロ五輪で団体銅メダルを獲得した後の伊藤を、5回戦で4―2で破っていた。雪辱をされ「以前にない技術をたくさんしてきた。伊藤選手のレベルアップの方が上だった」と淡々と語った。

 サーブを読まれて、回り込まれて強打を返される場面がたびたびあった。「最後のゲームも1本目から回り込んでミートしてきた。前回は回り込んで、というのはなかった」。それでも、得意のラリーで食らいつく。得意のフォアハンドからのカウンターを決め、何度も場内を沸かせた。

 ジュニアから全国で活躍してきた。高校から社会人へ進む選手が多い女子の中、専大の4年間でさらに力を付けた。2年連続学生女王になり、今大会は自己最高の8強に残った。今年のベスト8の中で、唯一の大学だった。世界ランキングは38位まで上昇。Tリーグ名古屋でも奮闘中で、4月からは十六銀行へ進む。「違った環境で強くなりたい」。身長1メートル49。小柄な実力者の伸び盛りは、これからだ。

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