五輪相 会見でJOC竹田会長に「説明責任果たして」

[ 2019年1月19日 05:30 ]

桜田五輪相
Photo By 共同

 国際オリンピック委員会(IOC)は17日、スイスのローザンヌで理事会と選手委員会の合同会議を開いた。20年東京五輪招致を巡る贈賄容疑でフランス司法当局がIOC委員を務める日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の正式捜査を開始したが、出席者によると、この日は同会長の処遇は議論しなかった。理事会は通例、倫理委の提言を受けて委員の資格停止を含めた処分を決定する。次回理事会は3月下旬に予定されている。

 一方、桜田義孝五輪相は18日の閣議後の記者会見で、竹田会長について「疑念を払しょくできるような説明責任を果たしていただきたい」と求めた。招致委員会の理事長だった竹田氏は15日の記者会見で質疑に応じなかったことなどに批判が高まっており、五輪相は「(説明責任を果たす)具体的な方法はご自身で判断されるのではないか」とも述べた。竹田氏は会見で従来と同じ主張を一方的に読み上げただけで、7分余りで退出。対応を問題視する意見が出ていた。

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