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沙羅 今季最高タイ2位、3戦ぶり表彰台「楽になった」

[ 2019年1月19日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯 ジャンプ女子個人第8戦 ( 2019年1月18日    山形市クラレ蔵王シャンツェ ヒルサイズ=HS102メートル )

2位になり花火を背に花束を掲げる高梨
Photo By 共同

 高梨沙羅(22=クラレ)は1回目92メートル、2回目94メートルの合計203・5点で2位となり、今季4度目の表彰台に立った。ダニエラ・イラシュコ(35=オーストリア)が205・2点で、今季2勝目となる通算15勝目を挙げた。伊藤有希(24=土屋ホーム)は9位だった。

 調子が上がらずに苦しむ高梨が3戦ぶりに表彰台に戻ってきた。めまぐるしく風が変わる難しい条件下で92メートル、94メートルとまずまずの飛躍をそろえた。今季4度目の表彰台は今季の自己最高に並ぶ2位。「張り詰めていたものが楽になった。いい結果は素直にうれしい」と喜んだ。

 13日までの札幌大会は11位と8位。そこからのわずかな期間で、試行錯誤した。これまではゲートを離れてから「ゆっくり、しっかり」組んでいた姿勢を「ゲートから素早く離れて、いち早く(体重を)乗せる」ように変更した。

 これが奏功した。助走速度は上位勢と遜色ないまでになり「数字が出ていると自信になる」と笑顔を見せた。優勝のイラシュコとの差は飛距離換算で約1メートル。「手応えは少しずつ感じられるようになった」。今季初勝利も遠くないかもしれない。

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