3人欠場、監督不在でも…ウォリアーズ 貫禄の3戦全勝

[ 2017年4月23日 15:36 ]

34得点を稼いだウォリアーズのカリー(右)
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 NBAプレーオフの西地区では22日に2試合が行われ、1位ウォリアーズが敵地ポートランド(オレゴン州)で8位トレイルブレイザーズを119―113(前半54―67)で退けて3戦全勝。ケビン・デュラント(28歳)、ショーン・リビングストン(31歳)、マット・バーンズ(37歳)が故障で欠場し、さらにスティーブ・カー監督(51歳)が体調不良でホテルで静養したが、リーグ最高勝率チームの貫録を示して競り勝った。

 ステファン・カリー(29歳)は5本の3点シュート(試投14本)などで34得点を稼ぎ、クレイ・トンプソン(27歳)も24得点をマーク。ベンチから出たベテランのアンドレ・イグダーラ(33歳)も16得点を記録して勝利に貢献した。

 トレイルブレイザーズはC・J・マッカラム(25歳)が32得点、ダミアン・リラード(26歳)が31得点をマークし、ウォリアーズ同様にガードコンビが活躍。第2Qの残り2分23秒にはこの日最大となる17点のリードを奪っていた。しかし後半に失速。脚を痛めていたセンターのユスフ・ナーキッチ(22歳)は9試合ぶりに復帰したが、17分の出場で2得点、11リバウンドに終わった。

 7位グリズリーズは延長の末に2位スパーズを110―108(前半55ー51、延長14―12)で下し、地元メンフィス(テネシー州)で連勝。シリーズ成績を2勝2敗のタイとした。

 ガードのマイク・コンリー(29歳)がプレーオフでのチーム最多記録となる35得点をたたきだし、2点差を追いかけていた第4Qの残り4秒には利き手ではない右手で同点のフローターを成功。16得点と12リバウンドをマークしたセンターのマーク・ガソル(32歳)が延長の残り0・7秒、正面からフローターをねじこんでこれが決勝点となった。

 スパーズはカワイ・レナード(25歳)がプレーオフの自己記録をさらに更新する43得点をマーク。第4Qでは一時10点を追う展開となったが、レナードがチームのラスト16点を1人でマークして勝機をつかんだ。延長の残り12秒にはベースライン際から同点の3点シュートを成功。しかしガソルのシュートを阻止できずに惜しくも敗れた。 

 両チームはレギュラーシーズンを含めて今季4勝4敗。第5戦はスパーズの地元サンアントニオ(テキサス州)で行われる。

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