堀川“鬼門3日目”に自己ベスト63 スタッツ分析で急浮上

[ 2017年4月23日 05:30 ]

男子ゴルフツアー パナソニック・オープン第3日 ( 2017年4月22日    千葉県野田市 千葉カントリークラブ梅郷コース=7130ヤード、パー71 )

16番、バーディーを決め、笑顔を見せながらボールをスタンドに投げ入れる堀川
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 首位と8打差の32位から出た堀川未来夢(みくむ、24=Wave Energy)が、9バーディー、1ボギーの63で自身のツアーベストスコアを1打更新し、通算9アンダー、204で首位と1打差の2位に浮上した。6位から出た岩田寛(36=フリー)も5バーディー、1ボギーと4つスコアを伸ばして同じく2位。65で回った黄重坤(24=韓国)が通算10アンダーでトップに立った。

 堀川にとって“鬼門の3日目”をベストスコアで克服した。「いつも3日目が良くないので、とにかく安全に安全に、グリーンの真ん中に打っていった」結果、9バーディーを量産。一気に首位争いに割って入ったスコアボードを見て「ちょっと緊張した」と17番でボギーを叩いたが、18番ではバンカーからの第3打をピン手前2メートルに付けてバーディーで締めた。

 スタッツ分析から急浮上への“方程式”を導き出した。「毎日データを見ます。今週ですと初日のフェアウエーキープ率が28(・57)%と悪かった。そのデータを見て2日目は1Wを3Wに持ち替えて(キープ率は)70%を超えました(71・43%)。今日も同じくらいかと(同)」。第3ラウンドでは1、9、10、11番の4つのホールでクラブを持ち替えた。「フェアウエーから打つ方が狙ったところに打てる。それがスコアにつながった」。同キープ率のランキングも123位、9位、4位と駆け上がり計算通りの結果に笑みがこぼれた。

 最終日最終組は自身2度目。「緊張すると思うので明日も安全に。それが良いスコアを出す近道」と24歳は初優勝への“方程式”を描いた。

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