サントリー2冠へ須藤に“力水” 相撲で培った足腰強み

[ 2017年1月29日 05:30 ]

誕生日の須藤はチームメートから水をかけられ、手荒い祝福を受ける
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 立ち合いを制して一気に押し切る!29日のラグビー日本選手権(秩父宮)でトップリーグ(TL)との2冠を目指すサントリーが、東京都府中市で最終調整。チームの新人で唯一先発する、右プロップの須藤元樹は「強みのセットプレーを買われて先発する。まずはスクラムをしっかり組みたい」と意気込んだ。

 この日が23歳の誕生日だったため、全体練習後にチームメートからボトルの“力水”をかけられた須藤。小学校時代には相撲で東京都板橋区の大会を小3から4連覇しており、培った足腰の強さをスクラムで生かしている。ヒット前の距離が「10センチあればしっかり当たれる」と自信もあり。現在のルールは安全面への配慮から至近距離からのヒットが求められるが「レフェリーにもしっかりと確認して距離を取りたい」と琴奨菊似の顔でニヤリ。駆け引きに勝ち、スクラムを制し、2冠をたぐり寄せる。

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