世界2位の貫禄!野中ら予選突破 ボルダリング日本一へ

[ 2017年1月29日 05:30 ]

 2020年東京五輪の追加種目、スポーツクライミングのボルダリング日本一を決めるジャパンカップは28日、東京・代々木第2体育館で男女予選が行われ、男子は昨年の世界選手権を制した楢崎智亜(栃木県連盟)や2連覇を目指す藤井快(東京都連盟)ら20人が準決勝に進んだ。女子は世界選手権2位の野中生萌(東京都連盟)や11度目の優勝を狙う野口啓代(茨城県連盟)、13歳の森秋彩(同)ら20人が予選を突破した。29日に準決勝と決勝が行われる。

 女子で19歳の野中は5つの課題(コース)を全てクリアし、世界2位の力を示した。「1つ目から落ちてもおかしくなかった」と簡単ではない課題設定だったが、出だしからテンポよく攻略。4つ目は2度目の試技で成功。足の置きどころが難しかった最後の課題も時間をかけて着実にクリアした。昨年はW杯でも総合2位となり自信を深めた。春に開幕するW杯に照準を合わせており、初の日本一へのこだわりはないという。「惨敗にならないように頑張りたい」と控えめな目標を話した。

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