上原、連日の68で13位浮上「いい判断できている」

[ 2017年1月29日 08:09 ]

第3ラウンド、6番でバーディーパットを決める上原彩子。通算13アンダーで13位
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 米女子ゴルフツアー開幕戦のピュアシルク・バハマ・クラシックは28日、バハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGC(パー73)で第3ラウンドが行われ、17位から出た上原彩子は6バーディー、1ボギーで2日連続の68をマークし、通算13アンダー、206の13位に浮上した。

 63をマークしたステーシー・ルイスと66で回ったレキシー・トンプソン(ともに米国)が通算23アンダーで首位に並んだ。1打差の3位にジュリーナ・ピラー(米国)。

 ▼上原彩子の話 ショットは昨日までの方が良かったが、パターが入ってくれた。風が吹いてもいい判断ができている。

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2017年1月29日のニュース