松山 5差21位浮上 予選落ち危機も起死回生イーグル!

[ 2017年1月29日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー ファーマーズ・インシュアランス・オープン第2日 ( 2017年1月27日    米カリフォルニア州ラホヤ トーリーパインズGC北コース=7258ヤード・同南コース=7698ヤード、いずれもパー72 )

第2ラウンド、11番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算3アンダーで21位
Photo By 共同

 47位で出た松山英樹(24=LEXUS)は1イーグル、2バーディー、2ボギーの70で回り通算3アンダーで首位と5打差の21位に浮上した。117位スタートの石川遼(25=CASIO)も8バーディー、4ボギーの68と伸ばし、通算2アンダーの35位で決勝ラウンドに進んだ。1年5カ月ぶりにツアー復帰のタイガー・ウッズ(41=米国)は72と伸ばせず、通算4オーバーで予選落ち。71で回ったジャスティン・ローズ(36=英国)が通算8アンダーで首位を守った。

 松山が起死回生のイーグルを奪った。525ヤードの5番パー5。2オンに成功すると、13メートルの長いパットは2段グリーンを上がって最後の一転がりでカップイン。ガッツポーズを見せ「ギャラリーの“ゴー”の声のおかげで入った」と喜んだ。

 この日はショットが乱れた。フェアウエーキープ率、パーオン率とも50%と低迷。インから出て12、13番でショットのミスが出て連続ボギー。前日の南コースよりもやさしい北コースをプレーしながら前半で2つスコアを落とし、予選落ちの危機の中で折り返した。

 しかし会心のイーグルで予選通過圏内に浮上。終盤はショットがさえ、322ヤードと距離の短い7番パー4は12メートルに1オン、9番パー5も2オンで18メートルにつけ、ともにバーディー。21位に順位を上げて「前半に2つボギーを打って悪い流れだったが、その後ボギーを打たずによく粘れた。後半でイーグルを取って伸ばせたのは良かった」と自画自賛した。

 2年連続予選落ちしていた大会だけに「予選通過を目指していたわけじゃないけど、今の状態を考えるとよく通ったと思う」と安どの笑み。首位とは5打差。2日あれば十分に巻き返せる。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「NBA」特集記事

2017年1月29日のニュース