カンガルーに救われた?上原8差8位で決勝R進出

[ 2013年2月16日 06:00 ]

第2ラウンド、8位で決勝ラウンドに進んだ上原彩子

USLPGAツアー ISPSハンダ女子オーストラリア・オープン第2日

(2月15日 オーストラリア・キャンベラ ロイヤル・キャンベラGC=6679ヤード、パー73)
 4位から出た上原彩子(29=モスフードサービス)は4バーディー、4ボギーと出入りの激しいゴルフで、73とスコアを伸ばせず通算7アンダー。首位と8打差の8位で決勝ラウンドに駒を進めた。マリアホ・ウリベ(コロンビア)が6アンダーの67で回り通算15アンダーで首位に立った。

 上原がオーストラリアの自然を味方につけて上位に踏みとどまった。この日は風が強く、自身も「朝の練習からショットの感覚が良くなかった」という。インスタートの前半は安全策に徹してパープレーにまとめたが、折り返すとティーショットがぶれ、1番から3連続ボギーと失速した。

 4番パー5も第1打は右へ。ところが、ここでコース内にカンガルーの群れが出現。思わぬ“ギャラリー”に上原も「和ませてくれた」と笑顔が戻った。無駄な力みが消えてショットの精度も改善。5番からの3連続バーディーで盛り返した。

 国内ツアー3勝の実績を持つ上原は予選突破で満足はしない。「風が吹くと一気に難しくなるが、上の選手は伸ばしてくる。私も攻めるところは攻め、メリハリのあるゴルフで頑張りたい」と優勝争いに食い込む意気込みを口にした。

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