上原「流れを自分で切った」 11打差24位後退

[ 2013年2月16日 17:26 ]

 米女子ゴルフツアー開幕戦、ISPSハンダ女子オーストラリア・オープンは16日、キャンベラ近郊のロイヤル・キャンベラGC(パー73)で第3ラウンドを行い、8位で出た上原彩子は2バーディー、3ボギーで74とスコアを落とし、通算6アンダーの213で24位に後退した。

 ともに70で回った申ジエ(韓国)と15歳のアマチュア、リディア・コ(ニュージーランド)が通算17アンダーで首位に並び、3位のベアトリス・レカリ(スペイン)に6打差をつけた。

 ▼上原彩子の話 バーディーがなくて波に乗れないままボギーが後半に出てしまって、流れを自分で切ってしまった。疲れはない。(最終日は)自分の課題をクリアできて良かったなという日にしたい。(共同)

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2013年2月16日のニュース