最大44センチ 良型クロガシラ連発~室蘭港~

[ 2021年5月14日 05:30 ]

引きを楽しんだ筆者の釣果
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 【爆釣タックルほっかいどう】ホッケ、カレイ類と、早春から楽しんできた日本海側の投げ釣りも大型連休を過ぎるといよいよ終盤戦。代わってシーズンインとなるのが、太平洋側の苫小牧、室蘭の大型港湾内のクロガシラガレイだ。時には50センチ級も釣れるとあって、筆者も例年通う釣り場の室蘭港に9日、今季初釣行。中型主体ではあったがマガレイの刺さり込む引きも味わって楽しい釣りとなった。

 冬場も旧室蘭駅側の3号L字岸壁で散発的にクロガレイの釣果が出ている室蘭港内だが、本格シーズンはやはり5月の声を聞いてから。無風ながらまだまだ冷え込む夜半の崎守埠頭場はまだ無人で、3本の竿をセットしてから仮眠を取りつつ夜明けを待った。午前8時前の干潮に向けて潮が緩やかに流れていた夜明け直後の同5時前に、生イソメの餌の竿にゆっくりと竿先を押さえてから道糸が大きくたるむ独特の当たり。ゆっくりと食い込みを待ってから巻き上げに入り海面を割ったのは34センチクロガシラだ。同型がすぐに続いたが、潮止まりでしばしの沈黙。

 上潮に回った同9時前からは、左後ろからの風と逆に左側に流れる潮の動きで釣りづらくなったが、まめに餌替えをしつつ流れがよどむ距離を探りながら当たりを待つと、竿尻が大きく動く強い当たりで44センチ、42センチと型物が連発。お昼までと決めていた納竿前には、独特の強い刺さり込みで43センチマガレイとシーズン初期にしては上々の釣果となった。

 夜明け頃はなかなか冷え込む室蘭港だが、海の中はなかなかホットになってきている。(スポニチAPC・永井 良春)

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