美形ヤマメに釣りガールも大満足!!鳥取県日野川上流・多里地区で渓流釣り

[ 2021年4月14日 15:30 ]

ヤマネを釣り上げ笑顔を見せる竹崎さん
Photo By 提供写真

 釣りガールの竹崎麻理奈さんを連れて、雨中の鳥取県日野川上流・多里地区で渓流釣りを楽しんだ。午前中は天然物狙いで支流へ、午後からは追加放流された本流筋で竿を出した。雨がやんだ間に丁寧にポイントを攻めた彼女は短時間にヤマメを15匹、2人合わせて44匹の釣果となった。自然豊かで魚影の濃い日野川での釣りは存分に満足のいく釣行となった。(スポニチAPC、鮎匠会会長・横山 芳和)

 満開だった桜が散り始めた4日、日野川漁協の平井氏から「ヤマメの追加放流がある」との誘いを受け釣行した。
 あいにくの雨もようの中、午前8時に多里地区の木谷川へ入川。最近は暖かな日和が続き渓流魚の活性も高まっていたが、水温は9度と冷え込んでいた。下流で採取した川虫のヒラタを餌に、流れ込みの深場のポイントに投入してもらった。竹崎さんは、名人の父に教えを受けた釣り歴10年。コントロールや竿さばきは完璧だった。

 瀬の頭に投入した仕掛けが、白泡の切れ目に差し掛かったところで目印がかすかに止まって見えた。すかさず合わせを入れたが、一瞬の遅れで空バリとなる。もっと集中するようにアドバイスして再投入すると、同様のアタリ。今度は確実にハリ掛かりさせた。

 水中で銀色に輝く魚体をくねらせ抵抗するヤマメを竿で操作しながら浮かせ、引き抜いてタモに納めた。その天然ものの美しさに、彼女は満面の笑みでピースサインを送ってくれた。
 その後は、上流の自然豊かな流れの深みを丁寧に攻め、5匹を追加して移動。昼前からは追加放流された多里町内を流れる支流の湯河川と日野川本流に入川した。ここではマルキユーの生イクラとつれ鱒(ます)を餌に多用し、放流魚を中心に15~24センチを10匹追加。雨と寒さのため、竹崎さんは納竿した。

 バトンタッチした私は仕掛けを軽くし、ハリもサイズダウン。釣り筋を変えながら、目印に表れる微小な変化の全てに合わせを入れて数を伸ばした。すると、日暮れ前からは活性が高まり入れ食い状態。ラストには流心脇で26センチの天然ヤマメが大きく竿をしならせてくれた。この日の釣果は、2人合わせて15~26センチを44匹だった。

 この辺りは魚影が濃く、これから体高のある美形ヤマメが釣れるので、ぜひ釣行してほしい。竹崎さんは渓流釣りについて「繊細なアタリを絶妙に合わせてヒットした時の感動が忘れられない。また、美しい魚で食べてもおいしいところが魅力的」と語っていた。

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