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2021年12月

[ 2021年12月23日 21:00 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、年内最後の世界ランキングを発表し、日本は前回と同じ26位だった。アジア勢最上位のイランが21位、韓国は33位、オーストラリアは35位で変わらなかった。

 4年連続で最終ランキング1位となったベルギーをはじめ、2位ブラジル、3位フランス、4位イングランドなどトップ10も変動はなかった。

 2021年に行われた国際試合は1116試合に上り、新型コロナウイルスの影響で352試合にとどまった前年から大幅に増えた。

 今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。2021年10月FIFAランキング(12月23日発表)※カッコ内は、前回順位

 1(1)ベルギー
 2(2)ブラジル
 3(3)フランス
 4(4)イングランド
 5(5)アルゼンチン
 6(6)イタリア
 7(7)スペイン
 8(8)ポルトガル
 9(9)デンマーク
 10(10)オランダ
 11(12)アメリカ
 12(11)ドイツ
 13(13)スイス
 14(14)メキシコ
 15(15)クロアチア
 16(16)コロンビア
 17(17)ウルグアイ
 18(18)スウェーデン
 19(19)ウェールズ
 20(20)セネガル
 21(21)イラン
 22(22)ペルー
 23(23)セルビア
 24(24)チリ
 25(25)ウクライナ
 26(26)日本
 27(27)ポーランド
 28(28)モロッコ
 29(32)アルジェリア
 30(29)チュニジア

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

 33(33)韓国
 35(35)オーストラリア
 48(51)カタール
 51(48)サウジアラビア
 69(70)UAE
 74(74)中国
 75(75)イラク
 79(78)オマーン
 84(84)ウズベキスタン
 86(85)シリア
 90(91)ヨルダン
 91(90)バーレーン
 95(94)レバノン
 98(99)ベトナム
 104(104)インド
 109(109)北朝鮮
 115(118)タイ

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