2021年8月

　国際サッカー連盟（FIFA）は12日、最新世界ランキングを発表し、アジア勢最上位の日本は四つ順位を上げて24位となった。イランが26位、オーストラリアが35位、韓国が36位だった。1位はベルギーで、ブラジルがフランスと入れ替わって2位に浮上した。

　欧州選手権で準優勝したイングランドは4位で変わらず、優勝したイタリアが二つ上げて5位。南米選手権を制したアルゼンチンは6位に上がった。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。

　2021年8月FIFAランキング（8月12日発表）

　※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（3）ブラジル
　3（2）フランス
　4（4）イングランド
　5（7）イタリア
　6（8）アルゼンチン
　7（6）スペイン　
　8（5）ポルトガル
　9（11）メキシコ
　10（20）アメリカ
　11（10）デンマーク
　12（16）オランダ
　13（9）ウルグアイ
　14（13）スイス
　15（15）コロンビア
　16（12）ドイツ
　17（18）スウェーデン
　18（14）クロアチア
　19（17）ウェールズ
　20（19）チリ
　21（22）セネガル
　22（27）ペルー
　23（23）オーストリア
　24（28）日本
　25（24）ウクライナ
　26（31）イラン
　27（21）ポーランド
　28（26）チュニジア
　29（25）セルビア
　30（33）アルジェリア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　35（41）オーストラリア
　36（39）韓国
　42（58）カタール
　61（65）サウジアラビア
　68（73）UAE
　70（68）イラク
　71（77）中国
　79（80）オマーン
　80（79）シリア
　83（86）ウズベキスタン
　92（92）ベトナム
　94（98）バーレーン
　95（95）ヨルダン
　98（93）レバノン
　111（109）北朝鮮
　120（106）タイ