2022年2月

　国際サッカー連盟（FIFA）は10日、世界ランキングを発表し、日本は三つ順位を上げて23位となった。

　アジア勢最上位のイランが21位、韓国は29位、オーストラリアは37位。1～3位のベルギー、ブラジル、フランスは変わらず、アルゼンチンが4位に浮上して、イングランドは5位に後退した。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。2022年2月FIFAランキング（2月10日発表）※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（2）ブラジル
　3（3）フランス
　4（5）アルゼンチン
　5（4）イングランド
　6（6）イタリア
　7（7）スペイン
　8（8）ポルトガル
　9（9）デンマーク
　10（10）オランダ
　11（12）ドイツ
　12（14）メキシコ
　13（11）アメリカ
　14（13）スイス
　15（15）クロアチア
　16（17）ウルグアイ
　17（18）スウェーデン
　18（20）セネガル
　19（16）コロンビア
　20（19）ウェールズ
　21（21）イラン
　22（22）ペルー
　23（26）日本
　24（28）モロッコ
　25（23）セルビア
　26（24）チリ
　27（25）ウクライナ
　28（27）ポーランド
　29（33）韓国
　30（31）オーストリア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　37（35）オーストラリア
　52（48）カタール
　53（51）サウジアラビア
　69（69）UAE
　74（75）イラク
　75（74）中国
　79（79）オマーン
　85（84）ウズベキスタン
　91（90）バーレーン
　90（90）ヨルダン
　91（86）シリア
　95（95）レバノン
　98（98）ベトナム
　104（104）インド
　108（109）北朝鮮
　112（115）タイ