2021年10月

　国際サッカー連盟（FIFA）は21日、最新世界ランキングを発表し、W杯アジア最終予選で1勝1敗の日本は2ランクダウン。28位でアジア勢2番手のままとなった。

　アジア勢最上位はイランで22位をキープ。日本に敗れ同予選1勝1敗のオーストラリアも2ランクダウンで34位。韓国は35位に浮上した。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。

　2021年10月FIFAランキング（10月21日発表）

　※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（2）ブラジル
　3（4）フランス
　4（5）イタリア
　5（3）イングランド　
　6（6）アルゼンチン
　7（8）スペイン　
　8（7）ポルトガル
　9（9）メキシコ
　10（11）デンマーク
　11（12）オランダ
　12（14）ドイツ
　13（13）アメリカ
　14（15）スイス
　15（12）ウルグアイ
　16（16）コロンビア
　17（18）スウェーデン
　18（17）クロアチア
　19（19）ウェールズ
　20（21）セネガル
　21（23）チリ
　22（22）イラン
　23（24）ポーランド
　24（21）ペルー
　25（28）セルビア
　26（27）ウクライナ
　27（25）チュニジア
　28（26）日本
　29（33）モロッコ
　30（30）アルジェリア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　34（32）オーストラリア
　35（36）韓国
　46（43）カタール
　49（56）サウジアラビア
　69（68）UAE
　72（72）イラク
　75（75）中国
　77（78）オマーン
　85（81）シリア
　84（84）ウズベキスタン
　90（93）ヨルダン
　91（91）バーレーン
　92（97）レバノン
　98（95）ベトナム
　110（112）北朝鮮
　117（122）タイ