2019年7月

　国際サッカー連盟（FIFA）は25日、最新のFIFAランキングを発表した。前回と同じくベルギーで、2位にはブラジルが前回3位からランクアップ。2位だったフランスが3位に後退した。ウルグアイが8位から5位へ順位を上げた。コロンビアも13位から8位へ順位を上げた。

　日本は5つ順位を下げ33位。アジア最上位はイランで23位。他のアジア強豪国は韓国が37位、オーストラリアが46位となった。

　2019年7月FIFAランキング（7月25日発表）

　※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（3）ブラジル
　3（2）フランス
　4（4）イングランド
　5（8）ウルグアイ
　6（5）ポルトガル
　7（6）クロアチア
　8（13）コロンビア
　9（7）スペイン
　10（11）アルゼンチン
　11（9）スイス
　12（18）メキシコ
　13（10）デンマーク
　14（16）チリ
　15（11）ドイツ
　16（14）イタリア
　16（14）オランダ
　18（17）スウェーデン
　19（21）ペルー
　20（19）ポーランド
　20（22）セネガル
　22（30）アメリカ
　23（20）イラン
　24（23）ウェールズ
　25（24）ウクライナ
　26（33）ベネズエラ
　27（26）オーストリア
　28（27）ルーマニア
　29（28）北アイルランド
　29（25）チュニジア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　33（28）日本
　37（37）韓国
　46（43）オーストラリア
　62（55）カタール
　65（67）ＵＡＥ
　68（69）サウジアラビア
　71（73）中国
　77（77）イラク
　84（82）ウズベキスタン
　87（85）シリア
　87（86）レバノン
　87（86）オマーン
　97（96）ベトナム
　99（98）ヨルダン
　109（110）バーレーン
　115（116）タイ
　118（114）北朝鮮