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2019年2月

[ 2019年2月7日 18:38 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表し、日本は27位に浮上し、前回50位から大きく順位を伸ばした。アジア勢では2番手となり、2013年5月以来となる久々のトップ30位圏内へと返り咲いた。

 アジア勢最高のイランも22位に順位を伸ばして、オーストラリアが42位、韓国は38位だった。

 また、アジア杯で初優勝を飾ったカタールは前回93位から55位に急浮上した。

 ベルギーが1位で、以下フランス、ブラジル、クロアチア、イングランドと続く上位勢にも変動はなかった。

 2019年2月FIFAランキング(2月7日発表)

 ※カッコ内は、前回順位

 1(1)ベルギー

 2(2)フランス

 3(3)ブラジル

 4(4)クロアチア

 5(5)イングランド

 6(6)ポルトガル

 7(7)ウルグアイ

 8(8)スイス

 9(9)スペイン

 10(10)デンマーク

 11(11)アルゼンチン

 12(12)コロンビア

 13(13)チリ

 14(14)スウェーデン

 14(14)オランダ

 16(16)ドイツ

 17(17)メキシコ

 18(18)イタリア

 19(19)ウェールズ

 20(20)ペルー

 20(20)ポーランド

 22(29)イラン

 23(22)オーストリア

 24(24)セネガル

 25(25)アメリカ

 25(24)ルーマニア

 27(50)日本

 28(26)チュニジア

 29(27)スロバキア

 30(28)ウクライナ

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

 38(53)韓国

 42(41)オーストラリア

 55(93)カタール

 67(79)UAE

 70(69)サウジアラビア

 72(76)中国

 80(88)イラク

 83(74)シリア

 85(81)レバノン

 89(95)ウズベキスタン

 90(82)オマーン

 95(91)カザフスタン

 97(108)ヨルダン

 99(100)ベトナム

 100(99)パレスチナ

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