2021年9月

　国際サッカー連盟（FIFA）は16日、最新世界ランキングを発表し、W杯アジア最終予選で1勝1敗の日本は2ランクダウン。26位でアジア勢最上位から陥落し、2番手となった。

　日本に代わってアジア勢最上位に浮上したのはイラン。同予選2連勝で26位から22位にランクアップ。オーストラリアも同予選2連勝で32位に浮上し、同予選1勝1分けの韓国は36位と変わらなかった。

　今回発表されたFIFAランキングの上位30チームは以下の通り。

　2021年9月FIFAランキング（9月16日発表）

　※カッコ内は、前回順位

　1（1）ベルギー
　2（2）ブラジル
　3（4）イングランド　
　4（3）フランス
　5（5）イタリア
　6（6）アルゼンチン
　7（8）ポルトガル
　8（7）スペイン　
　9（9）メキシコ
　10（11）デンマーク
　11（12）オランダ
　12（13）ウルグアイ
　13（10）アメリカ
　14（16）ドイツ
　15（14）スイス
　16（15）コロンビア
　17（18）クロアチア
　18（17）スウェーデン
　19（19）ウェールズ
　20（21）セネガル
　21（22）ペルー
　22（26）イラン
　23（20）チリ
　24（27）ポーランド
　25（28）チュニジア
　26（24）日本
　27（25）ウクライナ
　28（29）セルビア
　29（23）オーストリア
　30（30）アルジェリア

　以下　アジアサッカー連盟加盟主要国

　32（35）オーストラリア
　36（36）韓国
　43（42）カタール
　56（61）サウジアラビア
　69（68）UAE
　72（70）イラク
　75（71）中国
　78（79）オマーン
　81（80）シリア
　84（83）ウズベキスタン
　91（94）バーレーン
　93（95）ヨルダン
　95（92）ベトナム
　97（98）レバノン
　112（111）北朝鮮
　122（120）タイ