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2018年4月

[ 2018年4月12日 20:16 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、男子の最新ランキングを発表し、日本は前回から5つ下げて60位に後退。36位のイラン、40位のオーストラリアに次ぐアジア3番手は変わらなかったが、2つ下げて61位の韓国に総合ポイントでわずか8差に迫られた。

 6月14日開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組で日本と対戦するコロンビアは3つ下げて16位、セネガルは1つ下げて28位、ポーランドは4つ下げて10位に後退した。

 1位ドイツ、2位ブラジルは変わらなかったが、ベルギーが2つ上げて3位に浮上。ポルトガルが1つ下げて4位、アルゼンチンが1つ下げて5位となった。

2018年4月FIFAランキング(4月12日発表)
※カッコ内は、前回順位

1(1)ドイツ
2(2)ブラジル
3(5)ベルギー
4(3)ポルトガル
5(4)アルゼンチン
6(8)スイス
7(9)フランス
8(6)スペイン
9(10)チリ
10(6)ポーランド
11(11)ペルー
12(12)デンマーク
13(16)イングランド
14(23)チュニジア
15(17)メキシコ
16(13)コロンビア
17(22)ウルグアイ
18(15)クロアチア
19(21)オランダ
20(14)イタリア
21(20)ウェールズ
22(18)アイスランド
23(19)スウェーデン
24(25)米国
25(26)コスタリカ
26(28)オーストリア
27(24)北アイルランド
28(29)セネガル
29(29)スロバキア
30(35)ウクライナ

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

36(33)イラン
40(37)オーストラリア
60(55)日本
61(59)韓国
70(69)サウジアラビア
73(65)中国
76(74)シリア
81(79)UAE
82(87)レバノン
83(73)パレスチナ
88(72)ウズベキスタン
87(103)オマーン
88(83)イラク
101(101)カタール

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