×

2017年3月

[ 2017年3月9日 18:36 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は9日、男子の最新世界ランキングを発表し、日本は2月9日の前回発表から1つ上げて51位となり、アジア3番手は変わらなかった。

 アジア勢トップは前回から1つ下げて33位のイラン。韓国は1つ下げて37位で、51位の日本に前回から1つ下げ55位のオーストラリア、前回から1つ下げて57位のサウジアラビアと続いている。

 1位のアルゼンチン、2位のブラジル、3位のドイツなどトップ10に変動はなかった。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(64)率いる日本代表が今月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦するUAE(23日)は68位、タイ(28日)は127位で、ともに前回から順位は変わらなかった。

1(1)アルゼンチン
2(2)ブラジル
3(3)ドイツ
4(4)チリ
5(5)ベルギー
6(6)フランス
7(7)コロンビア
8(8)ポルトガル
9(9)ウルグアイ
10(10)スペイン
11(11)スイス
12(12)ウェールズ
12(14)ポーランド
14(13)イングランド
15(15)イタリア
16(16)クロアチア
17(17)メキシコ
18(18)ペルー
19(19)コスタリカ
20(23)エジプト
21(21)オランダ
22(22)エクアドル
23(26)アイスランド
24(25)アイルランド
25(26)スロバキア
26(24)トルコ
27(27)ハンガリー
28(31)セネガル
29(28)ボスニア・ヘルツェゴビナ
30(29)米国

 以下 アジアサッカー連盟加盟主要国

33(32)イラン
40(39)韓国
51(52)日本
55(54)オーストラリア
57(56)サウジアラビア
63(63)ウズベキスタン
68(68)UAE
84(85)カタール
86(86)中国
95(97)シリア
115(112)ヨルダン
121(120)北朝鮮
122(122)イラク
122(121)オマーン

続きを表示

バックナンバー

もっと見る