天皇杯 29日の準決勝カード決定 浦和VS柏、G大阪VS広島

[ 2015年12月26日 17:45 ]

<G大阪・鳥栖>後半34分、この日2点目となる勝ち越しゴールを決め、おしゃぶりポーズを見せる宇佐美(右)

第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝

 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会は26日、各地で準々決勝の4試合が行われ、浦和、柏、G大阪、広島の4チームが29日に行われる準決勝進出を決めた。

 連覇した2006年以来9年ぶりの優勝を目指す浦和は、前半に退場者を出した神戸から前半だけで3点を奪って3―0で快勝。柏は2―2で突入した延長戦でも1点ずつを取り合う仙台との壮絶な戦いの結果、3―3で突入したPK戦を5―3で制して4強入りを決めた。

 国内3冠を達成した昨年度に続くタイトルを目指すG大阪は、今月24日に第1子長女が誕生したばかりの日本代表FW宇佐美が公式戦3カ月ぶりゴールとなる“パパ1号弾”を前半26分に決めて先制。同点にされた後、後半34分に再び宇佐美が決めるなどして鳥栖を3―1で下した。

 Jリーグ年間王者で、クラブワールドカップ(W杯)でも3位となった広島はFC東京に1点を先制されながら、敗色濃厚の後半40分にFW浅野のゴールで追いつくと、延長前半13分に浅野が再び決めて2―1で逆転勝利を飾った。FC東京は前半37分にMF東のゴールで先制したが、その東が後半21分に2度目の警告で退場。日本代表DF森重も延長後半9分に2度目の警告で退場し、最後は9人で戦い、敗れ去った。

 29日に行われる準決勝のカードは、浦和―柏、G大阪―広島に決定。浦和―柏は東京・味の素スタジアムで午後1時5分キックオフ、G大阪―広島は大阪・ヤンマースタジアム長居で同3時5分開始となる。

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